XOOPS 2.4RC が出てたので、ちょいと試してみた。
2.3 はリリースの間が私にとって悪かったので、全然試してなかった。xoops_lib / xoops_data が xoops_trust_path に相当するわけだな。パッケージングが良くないどの批判はあるが、まあインストーラでケアしてある (DocumentRoot 外に出せと表示される)。
インストーラにいろいろ改良の跡がみえる。
- バージョンや PHP の拡張チェックがある
- モジュールの初期導入ステップが分離していない
- 設定した管理者でログインした状態になる (ログインし直す手間がない)
- メッセージが多い部分は スクロール領域にして高さを抑制
(進行ボタンが下のみなのでスクロールする手間が減る)
管理画面が ImpressCMS に似た変更が行われている。まあ、これは見た目は派手だが、個人的には好きじゃない。jQuery が標準に搭載され、様々な部分のインタフェースに使われている。恰好はよい。
とりあえず、自分のモジュールを動作確認。eguide と ccenter は問題なく動くようだ。おっと、ccenter のリソース名のタイポが見つかった。orz